修羅場入りから修羅場あけまで夏が続く。
コミックマーケット
夏の終わりを締める年中行事の中心となるイベント。コミケの翌日に、会逃した同人誌を書店委託で手に入れることで、東村氏の夏は完全に終了する。
この後、9月までは残暑となる。
コミケの翌週から、18きっぷが終了する9月第1週まで、旅行シーズンとなり、主に関西地区を中心とした旅行が行われる。
9月
18きっぷの終了と共に、秋が訪れる。この時期はオンリーイベントなどをこなしつつも、特に歳時記に記載されるような大きなイベントは発生しない。
10月
東村氏の誕生日を迎える10月は、鉄道の日記念切符を使った旅行が行われる。
基本的には東へと向かうこの旅行以後、12月まで紅葉を求めての移動が続く時期となる。
秋はコミケの当落発表までの期間であり、以後は冬となる。
10月14日は東村氏の誕生日を盛大に祝うことがUPFGの成員に求められている。
11月
コミケの当落と共に本格的な冬が東村氏に訪れる。
突発旅行で関西方面に姿を現すことが増える時期。
12月
ルミナリエスポンサミット
神戸ルミナリエを集団鑑賞する行事であり、UPFGの冬季総会も兼ねたものとなっている。
なお、2006年、2007年は冬コミの原稿と重なった為中止となったが、今年は実施される予定。
コミックマーケット
コミケは1年の総決算である。コミケの終了を以て東村氏の1年は終了する。
コミケの最終日が大晦日と重ならなかった場合、翌年の初詣が始まるまでの時期は虚無(もしくは隙間)となる。
基本的に、東村氏の1年はコミケと旅行によって定まっている。
さらにこれらの歳時記を具体化するものとして「年次計画」が定められている。この年次計画についてはまた機会を得て、紹介することとしよう。