2006年01月13日

明日の予定

試験も近くなり、さらに年末年始のインド・コミケ出張の影響もあり、色々と仕事が山積みであるが、そんな中でやたらと筆が進むのは、現実逃避に他ならないが、まぁそんなことはよろしい。
とりあえず本日締切の課題を8時に起床してやるというこのギリギリの進行状況でありながら、一方で駄文を書いている訳だ。

ふむ―――まぁやむを得まい。
これが人間の性なのだから。

そしてひとしきり現実に逃避すると、今度は到底実現難しい夢想に人は取り付かれるものなのだろう。
いやはや不意にパァラァの食事が食べたひとの思ひが沸々と湧き上がつてくるである。
然し生憎と小生の住む松山にはパァラァは存在しないのだ。
食べに行きたくば、遙々と帝都は銀座へと出向かねばなるまいて。
これにはいささか困つたものだと思へども、如何様にもし難ひぢやなひかと周囲の友人から助言を受けるに至り、嗚呼これは諦めざるを得まいのかと思つてゐたが、不意に一つのアイデイアに出会つたのである。

さう言へば、高島屋のレストラン階にパァラァがあるではなひか!
私はおもむろに電報を打つと、明日、高島屋を詣で、ついでに旧友に詣でてみやうと思ひたつたのであつた。


posted by 東村氏 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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