2006年02月07日

神の足跡

 読者諸氏は神の足跡なる概念をご存じだろうか?
かのパムパムタウンの統治者まつい氏の発案による概念は、実のところ一般大衆にとって大変有用な概念であるのだ。

 一般的に我が国の小売業、中でも続にスーパーマーケットと呼ばれる業態の出店形態は我々の日常生活に極めて重要な役割を果たしている。
午前中から夜遅くまで営業し、各種生鮮食料品から食玩まで揃う夢のような場所だ。
さて、そんなスーパーマーケットに神が舞い降りる瞬間がある。
但し神と言っても某コミュニティで流行っている新興宗教の教祖ではない)


 神は一般民衆の知り得ない特別なルールに従い姿を現し、人間界に影響を残して去って行く。
そう、この影響こそが神の足跡であるのだ。

 神の足跡には幾つかの種類がある。
大抵、神の足跡は目立つ黄色時に赤い文字で書かれている場合が多い。
 神の足跡は非常にネガティブだ。
その表される文字は負の意味合いを持つことが殆どだ。
 神の足跡は偉大だ。
我々一般庶民は神の偉大な足跡の前にひれふし、その思し召しを受けるのみ。

 先日、まつい氏と共に松山の誇る百貨店「FujiGrand」へと出向いた際に私は幾重にも残された神の足跡を見たのだ。
生鮮食料品の上に点々と、黄色地に赤い文字の神の足跡が無限に広がって行く。
私とまつい氏は、その神の威光の前に、思わず後退りし、神が去るのを待った。
ああ、神を待つのはとても恥ずかしいことなのだ。
本当は神の後につき、神の足跡を拾って帰りたい!!
然し神の後に付いて回ると、そこでは大衆の後ろ指という悲惨な事態が待ち受けている。

 我々は暫く待った。
頃良い程合いを見計らい、神が去った後に戻ってくるとそこはまさにパラダイス。
寿司にも刺身にも焼き鳥にも、神の足跡が残されていた。
小さな神の足跡(100円引き)なぞに興味はない。
私たちは半額とかかれた大きな神の足跡を拾い集めると、満足げにレジへと向かったのだった。

 ありがとう、神様。
そして1600円の会計を済ませ、ふと我にかえるのである。
……いくら神の足跡が付いていたからと言って使いすぎたかな、と。


posted by 東村氏 at 20:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウラァッ!!!!!
ヘ(:.;゚;Д;゚;.:)┌θ ドスン
Posted by 某コミュニティで流行っている新興宗教の教祖 at 2006年02月07日 21:34
神は私の刺身を潰すおつもりかー
Posted by 東村氏 at 2006年02月07日 23:03
神の足跡爆笑です。
9:30の奇跡ですな@

しかし東村さんは神の足跡よりもありがたい
「おつとめさま」が存在するのをご存知か?
Posted by NAKAYAMA at 2006年02月09日 02:53
我がバイト先においては俺が神である件について。
Posted by 部長 at 2006年02月10日 03:02
>NAKAYAMA氏
おつとめさまは神の最終形態ですよ

>部長氏
君が神なのではなく、君が持っているものが神なのだ。
Posted by 東村氏 at 2006年02月12日 06:09
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