2006年04月15日

東京駅ルネッサンス

 先日の旅行の際に集めてきた資料類の整理をしていたとき、まだ目を通していない一枚のパンフレットを見つけた。
Tokyo Station Renaisasnceの文字をバックに戦前の東京駅と、背景に二つのビルが聳えているここのパンフレットは、いよいよ今年から始まる東京駅の復元工事と八重洲口の再開発に関するパンフレットである。

 八重洲口の再開発まで始まるとは聞いてなかったので、意外に思いながら中をめくってみると、先日丸ビルが開業し、さらにマンダリンオリエンタルホテルが開業したばかりの東京駅周辺地区に高層ビルが3つも新しく立てられるらしい。
確かに現在の八重洲口駅舎は昭和38年竣工の古い建物であり、そろそろ建て替え時期なのかもしれない。
これらの新しいビルはGranTokyo North/South Towerと称し、イメージとしては名古屋駅を左右により展開させたようなイメージだろうか?
そして日本橋口にはホテルメトロポリタンの新しいホテルが開業するらしい。
North Towerのほうには貞操部に百貨店が入るとアナウンスされていることから、おそらく大丸が再入居するするのだろう。

 そう言えば、大阪駅の橋上駅舎化工事も始まり、岡山駅・博多駅の再開発も始まった。
全国主要都市を見てみると、札幌・名古屋・京都・高松・小倉の各駅の再開発工事は終了し、都市の玄関口に相応しい威容を誇っている。
 全国的に都市の玄関口としての中央駅の再開発を行うという流れが出来つつある中、松山は高架化するという話があるようだが、まぁおそらくは無理だろう。
全く羨ましい限りである。
このビルの内の一つでもわけてくれたらと思うが、分けられたところで高松のシンボルタワーの二の舞になってしまうのは目に見えている。

 東京駅に話を戻すと、惜しむらくは、これらの新しいビルのデザインがどうもおもしろみに欠ける辺りだろうか?
完成予想図を見る限り、普通の直方体のビルである。秋葉原のダイビルのような感じをイメージして頂ければ分かりやすい。
このあたりのセンスはJR東日本と言うべきなのかもしれないが、首都の中央駅の裏玄関とはいえ、もう少し個性的なデザインが欲しいところだ。

 とは言え、グランルーフなどの設置により、それなりの景観は整えられるようである。
あの高速バスの発着場がどうなるのかなど、興味は尽きないが2011年の完成まで
生暖かい目で見守っていきたい。

 結論は八重洲口まで再開発の対象になっていたことに驚いたと言うだけのことである。
posted by 東村氏 at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同意。
Posted by しおかぜ at 2006年04月16日 14:49
下から見たときの印象がどこまで変わるかに期待しませう
Posted by 東村氏 at 2006年04月16日 19:53
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