2007年03月05日

UPFGの盛んな設備投資

 UPFGグループは決算を控え、設備投資が盛んだ。

 ロイヤルウーペ航空は、今月15日より東村−香港線を開設すると発表した。これは今月1日に大阪市内の模型店でCATHAY PACIFICのB747-267B(Spirit of HongKong)を導入した事によるものであり、同航空としては先月から就航した東村−パリ線に続く新規路線の開設となる。
 1月以降も同航空は積極的な設備投資を含め、既に10機を越える新機材の導入が進められている。また今後も新機材の獲得に積極的な方針を示しており、年度内にバンコク線、ロンドン線、モスクワ線などが開設される見通しだ。この為、TGのB747(もしくはA340)、BAのB747、SUのTU134(もしくはIL62)などの購入を検討している。


 政府茶業庁は、今月中旬に開催される松山サミットによる国賓級来客の集中に対応する為、ティーカップ5客、日本・中国茶用湯飲み10客、ティーポッド1客、急須1客を高島屋から購入した。
これにより、UPFGのお茶の供給能力の大幅な向上が実現し、同時に10名にお茶のサービスを提供することが実現した。
なお政府はさらに年度内にWEDGWOODのティーカップを数客導入する意向を固めており、エグゼクティブなティータイムが益々拡大しそうである。
 また器のみならず、お茶葉や茶菓子の導入も盛んであり、新たにチャイとアールグレイのティーバッグを計75個購入し、今月中旬には在庫が減少していたTWININGSのPINCE OF WALES 50個が追加購入されることが決定している。


 東村国鉄は、長らく4両であったサロンエクスプレス東京の中間車3両を導入したと発表した。これにより、同車は所定の7連を組むことが可能となった。東村国鉄としては、久々の車輌増備となった。


 政府逓信省は、4月上旬に官邸にデスクトップパソコンを増設する計画を発表した。現在使用中のデスクトップのバックアップ並びにネット巡回などの用途に使用されると見られる。17インチモニターも合わせて調達され、一部は今月中旬に官邸に到着する見込み。
 現段階で明らかとなっているスペックはCPUがCeleron1.7Ghz、メモリ、ハードについては検討中とされている。逓信省は補正予算として30000円を大蔵省に要求している。


 政府運輸省は東村首相の外遊の活発化に合わせた補正予算を国会に提示した。道予算の原案では、兼ねてからの懸案であった東村首相の横浜ロイヤルパークホテルみなとみらいへの宿泊費などが盛り込まれている他、新幹線グリーン車の料金なども合わせて要求され、エグゼクティブに相応しい内容となっている。


 政府大蔵省は4月以降も活発な設備投資路線が拡大するとの見通しを受け、国債の大規模発行及び経済危機宣言を5月を目処に発令する方針を固めた。経済危機宣言により、駐福島連邦政府大使館向け国債20000円、駐厚木連邦政府大使館向け国債5000円の償還が停止される他、不要不急予算執行の停止などが発動され、食費などの生活費を大幅に削り、グリーン料金や高級ホテルの宿泊費が捻出される見通しだ。
 さらに国債30000円を発行し、6月を目処に償還停止措置を発動し、現金50000円程度を確保するとのプランを描いている。


 UPFGでは、新年度以降も支出が増加し、慢性的な赤字に陥りつつあるが、国債発行を中心とした資金調達を盛んに行い、乗り切る見通しである。
posted by 東村氏 at 02:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
食糧支援政策終了のお知らせ
過去7回に渡って実施された自衛隊料食による人道的支援ですが、今月23日の除隊に伴い戦闘料食の調達ができなくなります

ま、強く生きてくれ
(^∀^)ノ

今度は蟹でも送ろう
Posted by 垣原和人 at 2007年03月08日 00:53
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