2007年01月27日

天気予報(午後21時連邦気象庁発表)

天気予報をお伝えします。

提供:東村満州鉄道(A member of UPFG)



全国的に暖冬による傾向が懸念されていますが、東村氏の天候はどうでしょうか?
お天気お姉さんに、よろしくお願いします。


お姉さん「こんばんわ!大きいお友達のみんなは今日も幼女にハァハァしてたかなっ!?(注1)それじゃあ東村氏の天気予報、イ…イクヨォォオオオォオオォォオォッッッーーーーあみゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」



天気予報をお伝えします。
さて、今週から試験期間入りした東村氏ですが、全国的な暖冬の影響をうけ、体温が平温から徐々に上がりつつあります。

午後20時のひまわりの映像です。(AA略)
水曜日に張り出してきた“哲学概論”が大きな低気圧となって東村氏を襲っている様子がご覧いただけるでしょう。気象庁と文部省は今期、最も危険と謂われるこの教科の対策(注2)に全力を尽くす構えですが、自然の驚異の前にどこまで有効な対策となりうるか、疑問が残ります。

続いて来週の降試確率です。
火曜1限の試験が持ち込み不可と判ったため、単位は取れないでしょう。
また木曜2限も単位の取得が大いに懸念されます。
試験に臨んでは、再履修が必要でしょう。

最後に体温です。
午後20時の東村氏の体温は36.9度で、平熱よりも0.5度から1度高くなっています。体温は今後も上がり続ける見通しで、午後23時には37.4度にまで達する見込みです。
気象庁は、暖冬によるものとして、体温の精神的治癒を計るため、先日BS-iで遅れて放送されたローゼンメイデンオーベルテューレを視聴することを明らかにしました。
この視聴により、翠星石が東村氏の看病に当たるという妄想が容易になると見られています。
市場はこの動きを歓迎しており、さらに東村氏の体温の上昇に拍車がかかる見通しです。

以上天気予報でした。




注1:東村氏は性的な意味で幼年指向は薄いとされる。
注2:試験を有効に遂行し得る程度のものでない対策は勉強ではない。
posted by 東村氏 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

試験は限界、単位は絶望

【24日松山】全国的に注目されているアイドルマスターXbox360版の発売を目前に控え、政府文部省は今週より3週間を試験期間と定め、今期の単位取得に全力を尽くす方針を明らかにした。


先の見えない試験
 試験期間に臨むに当たっては、杉原文相をトップとする対策本部が設置されたが、試験勉強を禁じる憲法の制約があり、「勉強と見なされない程度の対策」しか出来ないというのが現状である。
 しかしながらこの制約が実情と合致していると見ているのが、日本橋銀行経済研究所主任アナリストである平林氏である。
「東村内閣は毎試験ごとに、勉学重視の方針を打ち出すが、実際に行った事は現実を回避するための室内の清掃にすぎない」と分析する。
 確かに厚生環境省の発表によると、官邸整理指数は、試験前の時期は平均90を超えており、室内の清掃が特段に進んでいる状況が伺える。


高まる留年の危機
 文部省の発表によると、東村氏の卒業に向けた残り単位数は約28単位である。このうち、実に24単位が今回の試験で取得が見込まれる単位数であるのだ
もし今期の単位が全てとれなかったと仮定した場合、残り1年で30単位に近い講義を履修する必要性が出てくる。
東村首相は、今年の重点政策にヲタク教養の向上を標榜し、年間に処理するアニメ作品数を大幅に増加させる方針を明言している。アニメを大量に視聴する中で、果たして勉学にいそしむ余裕があるのだろうか?


もし単位が取れなければ内閣不信任
 こうした東村内閣の文教政策へ高まる危機感を背景に、統一野党連合は攻勢を強める。真田社革党書記長は、「東村内閣はもう限界だ。全ての終わりと同時に退陣しても良いのではないか」と延べ、試験明けにも内閣不信任案を提出する方針を示唆した。
 真田書記長の強気の発言の裏には、東村内閣が単位取得について大幅な失政に陥る事がほぼ確実だという読みがあるからだ。さらに野党の後押しをするような条件は他にもある。
 カタールの衛星放送局であるアルジャジーラは、今月17日に、「東村氏が5月の東京のりもの学会参加に向け、関係者と接触を図っている」と報道した。仮にアルジャジーラの報道内容が真実であるとするのならば、東村内閣は、同人誌作成と試験の両面に対応する事が要求される事となり、単位取得が非現実的なものとなるという統一野党連合の目算は、見事的注することとなるだろう。


余裕を見せる東村氏
 東村内閣の根木内官房長官は、月曜日の定例記者会見で、試験への見通しについて「粛々と単位を取得していく」と答えた。東村内閣として文教政策に失敗はないとの自信を内外に表明した形とはなったが、文部省高官筋は「政府のパフォーマンスにすぎない」と冷笑した。
「今までにないほど厳しい状況が、試験期間となった今日現在まで継続している」(文部省高官)との現場の声と政治の声の隔たりの大きさに、政府首脳部への不信が募る。


現実を回避せよ (藤枝 穂 南セントレア市立大学教授)
「東村内閣の文教政策が成功する可能性はもうどこにもない。早く三次元の世界という虚構の世界から脱却し、二次元の世界に戻るべきだ。東村氏の妻である翠星石は泣いているぞ。単位などというしがらみを捨て、インターネットの世界で尊敬されるニートになれ。外に出るな。引きこもれ。友達のいない東村氏に残された道は現実世界には残っていないという事を痛感する前に、本来のいるべき世界に戻ってこい」

(東洋帝都新聞本社政治部)
posted by 東村氏 at 00:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

遅刻の抜本的対策実用化へ

【23日サンパウロ】英BBC放送によると、東村助教授を中心とする秋葉原大学とオックスフォード先端科学技術大学院大学の共同研究グループは、野党を中心に大きな批判を浴びていた東村氏の遅刻対策として、抜本的な新技術を開発に成功した。

 現地の消息筋の話では、東村助教授は「そもそもなぜ遅刻が生じるのか?」という根本的な要因に着目し、遅刻の原因と思われる要素として、約120項目を詳細に分析した結果、最大の要因は寝坊でことを発見した。しかし同時に寝坊という現象は一種の天災であり、避けることは不可能であるとの結論に達した。

 寝坊の解消のためには、様々な対策が考案されたが、提案されたいずれの案も「決定的な解決にはほど遠い」(フランクリン駐露ドイツ大使)ため、一時はプロジェクト自体の放棄も検討された。
 しかし最終的に、寝坊は天災であるという結論をより掘り下げて検討した結果、今後は寝坊を“起床事故”と言い換えることで、事故による遅刻は許容されるという世界的にも通用する観念を援用することに成功した。
 政府与党はこの新しい成功を歓迎し、早ければ来月からも全国規模で起床事故を採用する見込み。
 この起床事故の採用による経済波及効果は約8000円にも及ぶと見られており、資生堂パーラーで最安値のディナー1食分に相当する。




時間厳守は違憲(日暮里大学法学部教授 沢田英弘)

時間を守るという行為は違憲である。なぜなら最も尊重されるべき身体的自由が時間という制約により制限されてしまうからだ。時間という概念が発生してから実に世の中が窮屈になった。
たかだか2時間3時間程度待たされたくらいで文句を言うな。
posted by 東村氏 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

東村経済、崩壊加速

【17日モスクワ】東村氏の中央銀行たる日本橋銀行(本店:東村市)は、今年度後半の経済情勢観測を発表し、収支の均衡が著しく不安定になっていることを指摘した。

同観測によると、東村経済は先月実施された日本列島周遊旅行、高野山登頂、台風体験鹿児島旅行により大きく支出が増加してたことに加え、今月上旬に敢行された第27次東京旅行では、不足の支出が生じたことが致命傷となり、財政再建団体と同程度の経済状況に転落したと指摘されている。
こうした事態を受け、大蔵省は来年1月から徹底した規制を実施し、財政の再建を目指すことを主とする声明文を発表した。

しかし冬コミ参加を目指す萌務省、商工省は「例え借金をしてでも同人誌を発行すべし」(同幹部)との姿勢を見せており、政府内の足並みは揃っていない。

東村首相は、記者の質問に答える形で
「大変厳しい状況にあることは充分認識している。不要不急の借金の返済を遅らせるなどの措置を検討したい」と述べ、事実上授業料を滞納する方針を示唆した。

授業料滞納が実施された場合、来月の収支は大幅な見かけ上の黒字が生じることになり、東村首相が推進するエグゼクティブ政策に基づき、高級食器や航空機模型の導入に資金が廻されることになると見られている。


消費拡大で財政再建を 西田裕一(東京脳内大学教授 諜報学)

東村経済の再生の為には消費の拡大が必要不可欠である。
積極的に投資を行い、早急にパソコン本体の買い換えや大型ディスプレイの導入を行い、効率を上昇させ、コストを削減すべきである。


幼女は違憲 浦和みなみ(富山国際文化大学助教授)

東村氏は最近、翠星石ものを中心とする同人誌の購入を拡大しているが、これらは憲法9条に明確に違反している。
そもそもローゼンメイデンは薔薇人形同士による戦いを描いた物語であり、戦争を賛美する内容である。リリカルなのはもまた同様である。
東村政権はこれらの同人誌をK-Booksで手放し、Kanonの同人誌を大量に購入することで財政再建を図るべきだ。
posted by 東村氏 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

政府、予算を鉄道部門へ傾斜配分

 東村首相は、年内を目処に札幌市交通局3000型のNゲージモデルの製作作業に着手する方針を明らかにした。
これに先立ち、鉄道省工作局はプラ板3枚(約450円)を購入し、今後は実車の図面の入手を待って、設計作業を開始したいとしている。
 また鉄道省は、東村運転所(東ムラ)に、平壌地下鉄車両3連1本、西鉄7000型2連1本、営団300/500/900型3連1本、マイテ47・スハフ43の計10両を10月から配備・運用することを明らかにし、来月中に東村区に回着させる予定について発表した。
しかしこれらの車両については、工作精度が低いことから、車体換装工事が施工される可能性もある。

 政府の鉄道省への予算傾斜配分措置は、従来萌務省へと重点的に振られていた分を鉄道省に戻したことで、東村氏の萌えに重大な問題が発生した可能性が示唆されている。
 東村首相は先月中旬に開催されたコミックマーケットに出席したが、その際に一部の鉄道擬人化同人誌の取得に失敗したとの未確認情報があり、その反動を指摘する声も上がっている。


 プラ板は違憲(東京国内大学教授 安守 潤)
鉄道省はプラ板による模型政策の方針を示したが、これは明確に違憲である。
そもそもカッターマットの汚れに対し、まったく対応策を示さないまま、プラ板の購入に踏み切ったことは勇み足以外の何者でもなく、東村氏は先に貯まっているプラモデルを完成させてから新しい模型計画に着手すべきである。
posted by 東村氏 at 03:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

荒れる試験、崩れ落ちる単位

【松山17日】前期試験が近づく中、東村政権は今回も又危機的な試験状況に直面している。政府首脳部では今期の対象単位26単位の取得は最早絶望的の観測もあり、予断を許さない状況が続いている。 (政治部 樫村)


試験前に余裕のアピール?不可解な大阪訪問
東村首相は試験期間中の今月12日朝、松山発の全日空442便で伊丹空港へ向けて出発した。今回の京阪神行では、京都で湯豆腐を食べた後、大阪難波のでんでんタウンにて涼宮ハルヒ関係の同人誌を約6000円分購入し、夜に神戸の天下一品ラーメンに姿を現した。
 東村首相の緊急の大阪行は一体何を目的としていたのだろうか?
京阪神地区にはUPFGと国交関係のあるスポンジ王国が存在している。
「今回の東村首相は神戸訪問時にスポンジ王国のスポンジ王子との会談を希望したが先方に断られたらしい」(有力野党議員)
東村首相が松山に帰着した後、発表された外遊声明によると、確かに神戸で会談をしたのはおみ氏のみであり、スポンジ氏との会談果たせなかった様子である。
「東村首相は間違いなく焦っている。単位確保に失敗するのではというプレッシャーから神戸に助けを求めに言ったが、体よく断れたのだろう」(有力野党議員)との憶測もある。



異例の単位不要宣言
東村首相は、金曜日に開かれた文教委員会の場でこう発言した。
「ただの単位には興味ありません。この中に教職科目、共通教育(教養)科目、他学部の履修に関わる単位がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
問題なのは単位に対し、関心がないと言うことを明言した点だ。
文教政策に詳しい宝塚議員(水銀党)は、この発言に対し、直ちに質問を行った。
「卒業単位、摂ってるぅ?」
東村首相は間髪を入れずに、
「試験勉強したら負けかなと思ってる」と、2月に行った議会答弁をそのまま繰り返した。


もうアイツはダメだ
東村首相をよく知る倉橋氏は本紙の取材にこう答えた。
「アレ(東村氏)は、まったくしょうもないことばかりを繰り返す。もう救いがたいですね。(単位は)ダメなんじゃないんですか?」
投げやりな口調と共に、事実に基づく的確な東村批判が展開された。
東村首相の文教政策は毎回同じパターンを繰り返す。試験前になると現実逃避にブログの更新が活発になり、その結果貴重な試験対策に費やされるべき時間が失われていく。
果たして今回は、何単位を落とすのだろうか?


強気の野党、倒閣狙う?
今回の危機的な状況は野党にとって大きな追い風となっている。
益田改進党幹事長は、語気を強めながら記者に語った。
「東村内閣は最早死に体だ。単位を放棄した現内閣に政権を維持する能力は既にない」
野党連合は、試験対策を避難する世論の後押しを受けながら内閣に対する攻撃の手を日々強めている。
今回の試験結果が明らかになる10月上旬に政権交代を実現する為の人選も水面下で進められている様子だ。
東村内閣の文教政策の迷走のツケが払わされるときは、刻一刻と近づいている。

(東洋帝都新聞東京本社)



posted by 東村氏 at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

政府専用機が故障、深夜の大街道にて。

【松山18日】本日午前0時58分頃、松山市内の大街道商店街のカラオケ店前から首相官邸(自宅)に向けて出発しようとしたロイヤルウーペ182便(政府専用機;乗員1名)のエンジン(チェーン)が故障し、自力走行が不可能となった。この影響で182便は欠航となり、1名の足に影響が出た。なおこの事故の為、搭乗していた乗員1名が、性的嗜好が特殊になるなどの心に軽いケガを負い、二次元の世界へ逃げ込んだ。
 政府の発表によると、事故機は2004年4月に導入され、同年7月に墜落事故を起こした他は、大きな事故もなかったが、最近は老朽化により痛みが目立ち、内部では退役が検討されていた。


乗員の話
「急にチェーンが絡まり、動かなくなった。その後の対処は適切だったと思う。長門は私の嫁でもないし、妻でもない。だが朝比奈さんは私の嫁だ。例え周囲から批判されようとも私は信念を変えるつもりはない。詳しい内容は禁則事項だ。なお、翠星石は妻であり、嫁と妻は異なる概念である。だがフェィト・テスタロッサの立場についてはコメントを差し控えたい」 
posted by 東村氏 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

ナエ萎エフカイ、終了へ

【松山6日】本日、逓信省及び、AF東村(本社 東村市)は、現在不定期で放送しているラジオ番組ナエ萎エフカイを7月上旬で終了すると発表した。

同番組は、UPFG/TCXの公式番組として今年5月から放送を開始し、平均聴取者は12名程度だった。終了の理由としてはパーソナリティ1人当たりのリスナーが2名をを上回らないことや、内容に変化が見られず、一部のパーソナリティが放送中に就寝するなどの不祥事も相次ぎ、「思い切った判断が必要(政府高官)」とされた為と見られている。
また、番組終了と共に、7月から新番組としてWHS(ワールドヒガシムラサテライト)の放送開始も発表された。
同番組は、番組中にみさくらなんこつという単語が多発することでも知られており、特殊な一部の人々から激しく非難をされていた。

東村氏談話
「まさに寝耳に水のことで驚いている。これも時代の趨勢なのかもしれない」


ネットラジオは違憲(真田 隆 淡路洲本大学助教授)
東村氏はラジオ中の態度、発言が共に悪いことが問題とされてきたが、本質はそこではない。
より萎えない放送環境を怠った現在社会が原因であろう。
そもそもネットラジオ自体が、放送中にアニメソングを聞くことが出来ないなどの問題を抱えており、一日16時間のアニソン聴取を義務づける憲法の規定に違反する可能性が極めて高い。
posted by 東村氏 at 14:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

アル晴レタ日ノコト(回想)

2004年7月に発生した政府専用機横転墜落事故の最終報告書が発表された。

事故概要
発生日:2004年7月28日
発生場所:愛媛大学構内(工学部前)
事故機:政府専用機
運航主体:東村民航(当時:現ROYALUHPE Airways INTL)

事故に至るまでの経緯

 2004年7月27日、夏期休業を翌日に控える中、愛媛大学発JR松山駅行政府専用機(自転車)352便(東村 光 機長 乗員1名)は、講義終了に伴い、定刻のから数分遅れた15時37分にスポットから出発し、共通教育講義棟前から離陸した。
 離陸後、管制官からの指示に従い、標準航路である図書館と共通教育本館前の間を磁方位180°の方向に向けて通過し、法文本館前で進路を270°方向に変進すると同時に速度を加速させた。352便は法文本館前の駐車場を飛行中に、西門までの通過を管制に要求し承認された。
 これに伴い、352便は速度を保ったまま工学部本館前のT字路にて進路を180°方向に変進させながら進入中に、機体が許容値を大幅に超える角度で左側に傾斜し、15時39分工学部本館前で横転し、墜落した。

事故当時の現場の状況
事故当日は晴天であり、特に路面が濡れる・強い横風などの報告はなかった。

墜落時の細かい状況
 政府専用機352便は乗員一名の他に、所定の貨物を前方貨物室(籠)に搭載していた。内容量は政府専用機の平常時の搭載量と比較し、一般的な重量であり、重心などに悪影響を与えた恐れはない。
目撃証言などによると、352便は平時より幾分か高い速度のまま、T字路の合流部分に旋回しながら進入した。一般的及び政府専用機の運航規則によれば旋回時はその曲線半径に応じ、速度を落とすことが望ましいとされていたが、現場並びに目撃証言から原則は確認することが出来なかった。
 墜落直前に、352便は機体をやや左側に傾かせていた。合流路に進入中に機体の傾斜は進行し、機体中央部(ペダル付近)から接地しつづいて機体前部が接地し、搭載された貨物は352便の墜落現場からおよそ1500mm離れた地点まで吹き飛ばされた。機体は横転後も接地現場から磁方位295°方向へおよそ500〜1000mm程度移動したのちに停止した。

事故の主因
 事故後の調査で、傾斜が始まったと思われる地点に、地面の窪みに溜まった土が発見された。これは現場から5000mm地点に存在する駐車場のものであると推測される。
 352便は高速で旋回中に乾燥した土の上を飛行した為、スリップを起し機体姿勢の安定を欠き、横転し、墜落に至ったものと判断される。

事故後の対応
 事故発生後、352便は運航を中止した。機体を目視点検したところ、一部に不具合が見つかったが、当面の運用には問題ないと判断されたこと、皿に事故現場に機体を留めることによる風聞被害を防止する為に事故発生の3分後、15時42分に松山駅行9352便として運航を再開した。搭載されていた貨物は回収された。
 被害としては、乗員の着用してた衣服が接地の際の摩擦で穴が空き、使用不能となった他、乗員が全治3ヶ月程度の不詳をしたが、生命に別状はなかった。性癖の異常は本事故の影響によるものではない。

以上

posted by 東村氏 at 21:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

竹島問題

【松山17日】東村首相は、本日開かれた与党最高指導者会議にて日韓両国で問題になっている竹島問題について言及した。

 東村首相は竹島問題について、政府として日本政府及び韓国政府の双方から中立の位置にあることを確認した上で、竹島は東村首相の私物であるとの主張を行うことを表明した。政府としては竹島をUPFGの固有の領土と主張することで、シスタープリンセスにて描かれたプロミスト・アイランドの復活を目的としているものと見られている。
 また、東村首相は日本海呼称問題にも言及し、韓国政府の主張する「東海(トンヘ)」の”東”は「東村」の”東”に由来するものであり、よって東海は東村氏の支配領域と見るのが妥当であり、東海に浮かぶ竹島もまた、東村氏の支配領域となると主張した。
 同会議で東村首相は「両国間で議論される事情は充分に知っているが、竹島も日本海もそもそもは私の私物であるという認識が、国際社会に欠けている」と述べ、日韓を含むアジアの各国の対応を批判した。


シスタープリンセスは違憲(高柳 秀夫 日暮里大学教授)
 東村氏の主張はおかしい。プロミスト・アイランドの出てくるシスタープリンセスは駄作も良いところであり、そんな世界をリアルに再現しようとする発想は常識では考えられない。そもそも2次元の世界を3次元の世界に持ち込もうとする発想自体が萌えを中心に定める我が国の憲法に違反すると考えるのが妥当であろう。

竹島は山陰ではない(待居 順次 米子市立大学教授)
 東村氏が竹島の領有権を証拠と共につきつけた件はともかく、竹島はもともと日本の領土であったが、本土から離れていることもあり、山陰には似つかわしくない。それ以前の問題として、竹島には充分の日照が保証されており、山の陰という概念を適用すること自体がおかしいのではないか?
posted by 東村氏 at 00:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

【新年度】東村氏、心情を吐露

【政府発表】本日、東村氏は札幌市内の学習塾で記者会見に応じ、新年度からの進路選択に関する考えについて説明した。


続きを読め
posted by 東村氏 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

【新年度】進路選択及びネット活動の終了について

【政府発表】本日政府は、東村氏のインターネット上に於ける活動の全てを今月で終了すると発表した。

 東村氏は現在、北海道札幌市の実家に帰省中であるが、親との面談時に置いて、将来の進路を巡る対立が先鋭化し、来年度の学費供出を拒否された他、去る31日付で大学当局に退学を届けで、松山へ戻ることが出来なくなった。
今後、今月下旬に私物整理で松山を訪れるのを最後に、約2年に及んだ松山生活に終止符を打ち、来月上旬には北海道名寄市内の縁戚筋の経営する農家で農作業(酪農)に従事し、最終的に同農家を継ぐことで話がまとまった。

 農家での生活が安定すれば、インターネット回線を引くことも検討しているが、人様の家の為、どこまで出来るかは不透明であり、また今後のことを考える上でも、一度ネットから離れる生活を試すべきだとの意見も強く反映したものとみられる。

 東村氏はかねてか愛媛の生活に対し、不満を漏らしていたこともあり、郷里の北海道で一次産業に従事することは氏の意向に添った内容であり、縁戚筋からも折からの人手不足であったところで、条件が上手く重なった形となった。

東村氏談話「大学を中退するということに未練はあったが、今はこれからの新しい生活に対する漠然とした期待感を抱いている。関係各位には感謝をしたい。特に受け入れ先である桜庭氏には、大きな感謝の意を示したい」
posted by 東村氏 at 11:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

東村氏、福岡を電撃訪問

【外務省発表】東村首相は、今月18未明から翌19日にかけて福岡北九州両市を公式訪問した。東村首相の福岡訪問は7回目10ヶ月ぶりの快挙となった。
本日発表された東村氏の動向速報を掲載する。

2/17
1930 同行者(小)確保
1945 官邸
2000 晩餐(食の暴力:同行者O、N駐鳥取大使同席)
2130 松山観光港:同行者フジヤマ合流
2155 出港(関西汽船便:船内にて同行者(大)合流)

2/18
0450 小倉港着岸
0615 下船
0640 朝食(吉野家)
0711 リレーつばめ5号(1号車グリーン個室乗車)
0810 博多駅着
バスにて福岡(天神)駅へ
0906 特急大牟田行
0917 各停大宰府行
0940 九州国立博物館
1215 大宰府天満宮公式参拝
1300 西鉄大宰府駅
1430 アクロス福岡登頂
1530 GRAND HYATT FUKUOKA チェックイン(グランドデラックスツイン)
1615 THE有頂天ホテル鑑賞
2000 中洲・天神屋台サミット
2100 とらのあな福岡店公式訪問するも既に閉店
2200 ダイエー福岡店
2230 ホテル戻り

2/19
0900 朝食(アロマーズ)
1200 ジュンク堂書店福岡店(書籍2冊購入)
1240 メロンブックス福岡店(書籍2冊購入)
1320 とらのあな福岡店
1400 ホテルチェックアウト
1430 BOOKOFF(書籍1冊購入)
1500 ヨドバシカメラマルチメディア博多(SDカードリーダー購入)
1525 ソニック(白:5号車乗車)
1610 小倉駅
1620 小倉ステーションホテル
1640 小倉伊勢丹
1710 井筒屋小倉店
1740 クエスト小倉店
1810 BOOKOFF(書籍2冊購入)
1830 ダイソー
1840 メロンブックス小倉店
1900 リバーウォーク
2000 晩餐
2120 リーがロイヤルホテル小倉
2135 小倉港
2155 出港
2220 関門橋下通過

以上

posted by 東村氏 at 06:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

厳しい単位、過酷な試験続く

【5日松山】政府は先週より試験時期突入宣言を行ったが、今期28単位の取得は困難な状況が続いており、与党内部からも危機感を感じる声が聞かれている。(政治部 樫村)


「東村首相は何を考えているんだ!」
先月下旬に開かれた衆院文教委員会の場で東村首相は、ネット上で著名な言葉を引用し、試験に対する姿勢を明らかにした。「試験勉強したら、負けかなと思っている」
然し現実問題として東村政権は全く試験対策を行わないまま、試験に臨んでいる様子が報道された今月2日、与党のある幹部はテレビを見て激高したと言う。
 東村内閣の内田官房長官は、その翌日の定例記者会見で「試験勉強などをするのは負け組の証」と延べ、改めて政権内部に試験勉強をする考えがないことを強調した。

戸惑いを隠せない市場
政府の試験状況が明らかになるにつれて、市場の様子は政府に対する不審で一杯だ。
短期国債約15000円分を有するある大学教員は、先週半ばに政府に早期の償還を突きつけた。
東村証券取引場の平均株価(HiPIX)は先々週から約300ポイントも低下する事態を引き起こしている。

麻痺するインフラ、市民生活へ及ぶ影
政府の試験対策の影響は、市民生活へも出始めている。
今月5日から、政府は首脳スケジュール公開と合わせ、官邸への航空機(自転車)の離発着状況を公開したが、早速初日から欠航が相次ぎ、まともに運航された便はなかった。
「もう限界です。私はブックオフで東村氏を2時間も待ったんですよ」
パムパムタウンの住人のまつい氏はこう漏らした。
政府の試験に対する態度は本当にこれで良いのか?

ヤマ場となる週明け、政府の動きを探る
明日6日は、通年講義の試験があるなど、試験の一つのヤマ場を迎えるが、政府は本当に試験勉強をしていないのだろうか?
野党のある議員は本紙の取材に対しこう答えた。
「首相の周辺では、今回の事態について相当の危機感を持っている様子です。然し試験勉強をしている様子は見受けられません」
5日午前に公開されたスケジュールを見ると、東村氏は夜に試験対策会議を開くとしている。この件について文部省に問い合わせたが、答えは芳しくない。
「首相が試験勉強はやらないと明言している異常、試験勉強はありません。対策会議はあくまでも会議であり、勉強に含まれるものではありません」(鈴木 法学教育課長)

試験結果次第で内閣不信任案提出の動き
東村内閣が、試験の結果次第で総辞職となる可能性が出てきた。今年頭の念頭所信表明演説で当面の続投に東村首相は意欲を示していたが、野党と与党の一部に試験の結果を受けて内閣総辞職案を提出する動きが活発だ。
「まだ明確には言えませんが、与党の6割強が造反する可能性もあります」(前出野党議員)
既に裏では不信任案賛成予定議員名簿なる怪文書も出回っているという。
東村内閣が試験をどのように乗り越えるか、政財界の注目は未だ衰えを見せる気配がない。
(東洋帝都新聞東京本社)
posted by 東村氏 at 21:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

ご案内

回想の途中ですが、TCXをご覧の皆様にロイヤルウーペエアウェイズインターナショナルより、ご案内申し上げます。

今週提出予定の、月曜6限、水曜2限、4限のレポート並びに火曜6限、水曜4限、5限のプレゼンテーションは使用機材の到着遅れ及び天候調査の為、提出が約1年ほど遅れる見通しです。

卒業へお急ぎのところ、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
今暫くお待ち下さい。
posted by 東村氏 at 02:13| Comment(10) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

続く食糧難、ついに備蓄食放出へ

【21日松山】本日、東村首相は食糧不足に対処する為、備蓄してあった一部食糧の一般放出を決断した。

 政府食糧庁によると、東村首相は金曜日未明から数個のカントリーマァムで腹を満たす状態が続いており、これ以上の空腹は政府の円滑な運営に影響が出かねない(首相周辺)と判断された。放出の第一弾として21日の夕方までに政府食糧庁本館(冷蔵庫)内に備蓄されていたナタデココを開封し、全量が消費された。
 このナタデココは今月9日に開催されたフジグラン大半額祭りのデザート用として、hanmaパムパム両氏との共同出資により購入され、次回の会談の際に開封する予定であったが、政府のやむを得ない危機(外務省高官)に瀕し、緊急的例外措置として開封されることになった。

 東村首相は、記者団の質問に対し「大変美味しかったが、完全に腹を満たしきることは出来なかった。今からフジグランに行って、(東京・銀座資生堂)パーラーのレトルトカレーでも調達してきたい」と感想を述べた。


識者の話
「妥当な判断だ」(藤岡雅史・ 日暮里文化大学教授)
東村首相の決断はまさに英断と評する他はない。首都圏の大雪の影響もあり、政府のエンゲル係数は不安定すぎる。備蓄食糧を食べることでもっと財政支出を減らし、健康な生活を取り戻すべきだ。

「ナタデココは違憲」(斎藤紀彦・岐阜国民銀行会長)
いくら食糧難だからと言ってやっていいことと悪いことがある。東村氏の机の上にはまだ食べかけのパンがある。こんな甘いものを食べるのは憲法に違反する疑いが極めて強い。虫歯治療中でもある東村氏の見識を疑う。
posted by 東村氏 at 17:40| Comment(12) | TrackBack(0) | 東洋帝都新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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