2009年12月06日

冬季会期予算編成

連邦政府大蔵省は、冬季会期に向けた最終的な予算編成を実施した。以下に内容を示す。

(12月5日現在)

小銭の部
・500円硬貨 100枚(50,000円)
・100円硬貨 120枚(12.000円)

預金の部
・60,000円

債権の部
・2月発行債務残高 45,000円
・9月発行債務残高 30,000円

一般会計編入の部
・30,000円

予算総額 167,000円


支出予定
VOCALOID部門 10,000円
東方部門(音楽含む) 70,000円
企業部門 20,000円
評論部門 25,000円
鉄道部門 10,000円
けいおんライブ 10,000円
飲食諸費 12,000円
一般同人 30,000円
成年向同人(東方、ボカロ除く) 20,000円

支出計 207,000円


なお、差額40,000円についてはUPFG諸氏からの臨時国債発行にて調達を実施する。



連邦議会は本案を承認した。
与党は本案を承認した。
政府大蔵省並びに萌務省は本案を承認した。

本案の執行は閣議により決定された。

以上


解説
夏季会期から冬季にかけては、紅楼夢を初めとするイベントがいくつかあったが、全てがサークル参加であり、購入に時間が割けなかったことから、資金の流出は市場の想定ほどではなかった。

また新規ジャンルの開拓も停滞している為、東方以外の資料調達も抑制され、概ね夏季並の予算確保が可能となった。
しかし冬季ではその反動で大量の調達が見込まれており、年明け以後は生活費の計画抑制を初め、強い経済統制の実施が予想されている。
posted by 東村氏 at 12:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

政府の財政危機、続く

東村首相は、本年夏コミ以後財政状況の悪化が著しい状況を踏まえ、大型投資を抑制する方針を表明した。

8月期、9月期共に連続2期赤字となった政府財政は、他国債の償還の遅れや、主力の同人事業の不振の影響もあり今後も極めて厳しい状態が続くと見られている。

本日現在で政府の金融機関貯蓄は10000日本円を割っており、生活予算も8000日本円が残っているに過ぎない状態となっている。
来月11日に開催される東方紅楼夢に向けて、100円は150枚ほどの備蓄が用意されているが、500円硬貨については、30枚程度の備蓄に留まっており、最低でも100000日本円が必要とされる紅楼夢発行資料の収集が達成が大きく懸念される。

政府は、UPFG提携各国・組織からの緊急融資により、当座の資金を確保する方針であるが、かんたんのゆめ(UPFG大分)や緋燕白昼夢(UPFG小平)に行った融資要請は拒否されており、10月度以降の活動については依然として不透明である。


(内外通信/東洋帝都新聞)



posted by 東村氏 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする